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車両用追突緩衝装置 バック・ガード(収納式)
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車両用追突緩衝装置 バック・ガード(収納式)は、高速道路の作業現場において、車両の誤進入などで走行車両が追突したときに衝撃を緩衝する装置です。
従来の高速道路維持作業車には、大型で大重量の緩衝装置が付いています。「バック・ガード」は、これらの追突緩衝装置を、コンパクトで操作性の良く、軽量化した製品です。これによって、多様な車種に対応できるようになり、あらゆる工事現場での利用が可能になりました。
バック・ガード本体には、アルミ合金を使用し、走行車両が衝突しても、二次災害につながらないように考えられた安全性が高い製品です。
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2t~4tの作業トラックに取り付けられるので、追突されても二次災害を防げます。
車両用追突緩衝装置 バック・ガード(収納式)の3つの特徴
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特徴1コンパクトで軽量、2t~4tトラックに取り付けができる車両用追突緩衝装置
・車両用追突緩衝装置 バック・ガード(収納式)は、コンパクトで軽量です。2t~4tトラックに取り付けることができます。
・多用な車種に対応しますが、車両の構造によっては取り付けができないことがあります。
・実際の取り付けは、車両をメーカーの工場へ搬入してもらい行います。したがって、車両との取り付け部分については現地での確認が必要になります。
特徴2正面だけでなく、斜め方向からの衝突にも高い性能を発揮する
・「バック・カード」の構造上、走行車両の正面からの衝突だけでなく、斜め方向からの衝突に対しても高い緩衝性能を発揮します。
特徴3引き出すだけの簡単手作業で設置完了
・使用するときは、車両を止めた後、手で引き出します。
・収納時は、車両後部のアオリの開閉ができます。
特徴4アルミ合金を使っているので、燃えにくく、事故の被害を防ぐことができる
・「バック・カード」の衝撃緩衝部材はアルミ合金です。不燃性なため、事故が起きても二次災害を防ぐことができます。
・「バック・カード」の緩衝機能は一回限りです。実際に車両が衝突して損傷した場合は、新しいものに取り替える必要があります。
・「バック・カード」には、環境に配慮したリサイクル製の優れたアルミ合金を採用しています。
基本機能
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コンパクトで軽量、多用な車種に対応
2t~4tトラックに対応しているので、万が一の作業車への衝突事故に対応できます。
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衝撃緩衝材にアルミ合金を使用
燃えにくいアルミ合金を使用しているので、衝突時の二次災害も防げます。
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斜め方向からの衝突にも対応
正面からだけでなく、斜め方向からの衝突にも高い緩衝性能を発揮。
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使用時は「バック・カード」を引き出すだけ
手作業でバック・ガードを引き出せば、設置完了。
基本仕様 | |
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名称 | バック・ガード(収納式)車両用追突緩衝装置 |
重量 | 約98kg |
衝撃吸収方法 | アブソーバー式 |
衝撃吸収部材 | アルミ合金 |
寸法 | ![]() |
車両用追突緩衝装置 バック・ガード(収納式)の製品PDF
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