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音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡ

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製品使用事例紹介

車両のドア開放時に、設定された音声で運転手に注意喚起する装置です。繰返し音声による注意喚起で、ヒューマンエラーの低減に効果が期待できます。車両から降車する際の基本音声「車から離れる時は、サイドブレーキ、ハンドル切り、輪止めをしてください!」の他に有料オプションにて、音声内容の変更も可能です。

車両乗降時のヒューマンエラー低減目的に最適です。

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡの3つの特徴

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特徴1車両の乗降時に逸走防止措置を繰り返し音声で注意喚起

・人が車両の乗降時に扉を開けると、必ず車止めの設置などをうながすメッセージ音声が2回流れます。ドアを締めると音声が切れます。

車両の乗降時に逸走防止措置を繰り返し音声で注意喚起

特徴2軽くてコンパクトサイズのため、取付場所は最小限

・本体は、約10cm四方、高さ約4cmの箱形です。

特徴3音声メッセージは、変更と吹き込みが可能(有料オプション)

・メッセージは、本機械専用のSDカードを追加購入することで変更が可能です。
・任意のメッセージをご希望の場合は、当社へご連絡をお願いいたします。

端子配線の取付方法

取付けは、端子台(3P)電源端子へ電源部(直流12V又は直流24V)を接続してください。
ドアスイッチ端子には、ドア入力信号(+)をそれぞれ接続してください。接続が完了した後、電源スイッチを入れてください。

端子配線の取付方法

音量調整方法

1. スピーカーを回転させる。
2. ボリュームの調整は刃厚0.5mm以下のプラスドライバーを使用して、ボリュームの矢印と刻印の「〇」の大きさを参考にして設定してください。

体型に応じた調整が可能

音声内容変更の流れ

体型に応じた調整が可能

基本機能と仕様

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡ 基本機能と仕様

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡ 基本機能と仕様

  • 動作条件

    ドア開放時に作動

  • 音量調整

    任意の音量調整が可能

  • 電源の切替え

    スイッチ式で電源オンオフの切替えが可能

基本仕様
名称 音声による注意喚起装置「うっかり防止くんⅡ」
定格電圧 DC12VまたはDC24V(端子台接続)
音源 最大約87db MPEG1-Audio LayerⅢ(MP3・音声圧縮ファイル形式)
動作方式 ドアスイッチ電源に連動して警告音声動作
動作周期 ドアの開放により連続警告音声が2回流れます
温度範囲 -10℃~+55℃(動作時)
重量 約320g
材質 SPCC板金塗装
寸法 幅82mm×長さ114mm×高さ37.3mm(突起物含まず)
音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡの構造図

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡの製品PDF

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡの製品PDF

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡの取扱説明書PDF

音声による注意喚起装置 うっかり防止くんⅡ

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